カラオケバンバンの特徴と料金表とお得な使い方
引用:https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13211005/
カラオケバンバンは株式会社 シン・コーポレーションが展開する全国カラオケ店舗数3位(389店舗)のカラオケボックスチェーン店です。
居抜き物件を積極的に活用して安い費用で出店をして、最低限のサービス展開だけに絞ることで、とても安い料金での提供となっています。とてもシンプルでわかりやすいサービスとなります。
今回はカラオケバンバンの特徴と料金とお得な使い方について解説していきます。
カラオケバンバンの特徴
・料金がわかりやすくて安い(ドリンクバー、飲み放題も)
・ただし客入りが多い店舗や時間帯では3時間保証が設けてある
・居抜き物件を積極的しているため、内装に高級感はないが、味のある?ルームでその分料金は安くなっている
・クーポンでさらに安くなる
カラオケバンバンの特徴ですが、とにかく安さにあると思います。
店舗によってそれぞれ料金は異なるのですが、どの店舗も安く、たとえば平日フリータイム最大8時間で1人あたりドリンクバー付きで1000円くらいです。ヒトカラ料金でも平日昼のフリータイムは1200くらい円です。土日祝日や金曜の夜は値上がりしますが、それでも大手カラオケ店と比べて、料金は安いです。安いだけあって内装にはお金がかかっていない印象があります。
大手カラオケ店ですと、照明などキラキラしたルームが用意されていたり、踊るスペースを設けたルームが用意されていたりなどのサービスがありますが、カラオケバンバンではそういったことはありません。どれも同じ部屋です。パーティールームは用意されているので、部屋の大小の差しかありません。
カラオケの機種はダムとジョイ選べるのですが、どちらも最新機種もあれば古い機種もあります。ヒトカラですと古い機種の部屋に回されることが多いと思います。
安いだけあってお客さんは多く(特に金曜日の夜や土日祝日の夜)、フリータイムと謳っていても、満席になると3時間までで退出を求められることがあります。
いわゆるフリータイム3時間保証というもので、受付時に事前に説明があります。お客さんが多く入ってきて、満席になった場合、フリータイムであっても3時間までで、入室時間が早いお客さんから順に退出を求められます。
客入りの多い店舗やお客さんの多い時間帯に行くとフリータイムをフルで活用できないことがあるので注意が必要です。私は3時間で退出を求められないような時間帯にあえて行くようにして安く楽しんでいます(深夜のフリータイムお酒飲み放題or平日日中フリータイム)客層は立地によっても違うのですが、学生さんが多いイメージです。
内装や機種にこだわりはなく、カラオケをとにかくリーズナブルに楽しみ方にはぴったりのカラオケ店となります。
定期的にアプリで割引クーポン(室料10%Offまたはフリータイム5%Off)が配布されています。スマホ画面をそのまま見せると割引きになるので、それを利用するとお得です。
料金表
それぞれカラオケバンバンの店舗によって料金は違ってきます。自分が行こうとしている店舗の料金を調べておく必要があります。たとえば町田金井店ですと以下の料金となります。
引用:カラオケバンバン 町田金井店
学生さんと一般(会員登録した方)と非一般(会員登録していない方)とヒトカラの4つに分けられます。
学生さんで学生証を提示した方は学生割引でカラオケを楽しむことができます。
非会員ですと上記の値段より30%上乗せされた料金が発生します。会員登録しておいた方がお得となります。会員登録にはカード会員(初回200円必要)とアプリ会員(無料)とがあります。あとで説明しますが、アプリ会員の方がクーポンがあったりポイントが追加されたりしてお得です。
基本は30分単位での受付かフリータイムかのどちらかです。さらにワンドリンク制かフリータイムか選びます。金曜の夜や祝日の前日の夜や土日祝日は料金が値上がりするので注意が必要です。
たとえば30分単位での注文ですが、平日の昼に1時間ヒトカラをした場合、室料は440円となります。これにドリンク料金が上乗せされます(400円程度)。カラオケ料金が非常に安いことがわかります。
2時間未満のショートタイムでのカラオケ利用でしたら30分単位で注文した方がお得となります。3時間以上ロングタイムでカラオケを楽しみたい場合、フリータイムで注文した方がお得となります。
フリータイムは前半の部がOPENから、後半の部が18時から受付なので、受付時間だけは注意が必要です。
お得に利用する方法について
・会員登録をする
非会員ですと料金が30%値上がりなので、会員登録しておいた方が安く利用できます。
会員登録にはカード会員(初回に200円払って作ります、免許証や保険証などの身分証明書が必要)かアプリ会員(各自がアプリをインストールして無料登録)です。
アプリ会員は無料で登録できます。ただしアプリですのでスマホ画面にずっとカラオケバンバンのアプリが表示されます。それが嫌な方はカード会員でよいと思います。
アプリ会員になるメリットは以下の通りです。
・ポイント追加
・登録費無料
・クーポンがアプリから見れる
クーポンはたとえば室料10%Off(フリータイム5%Off)などです。アプリにあるクーポン画面をそのまま受付の店員さんに見せれば割引きとなります。
登録は以下から行えます。インストールして基本情報を入力するとケータイ(アプリ)会員登録完了で、その後はQRコードが表示でき、それを受付でかざします。
登録方法がよくわからない場合、カード会員であってもアプリ会員であっても、お店に行けば、その場の受付で店員さんが案内して登録方法教えてくれるので、それに従っていれば登録ができます。
・やはり金曜の夜や土日祝日よりは平日(特に昼間)の方が安い
料金表を見てもらえればわかりますが、平日の昼が一番安く、次に平日の夜、一番料金が高くなるのが金曜日の夜、祝日前の夜、土日祝日の夜です。
一番安く利用したいなら平日のOPEN時〜昼を狙って受付をするのがベストです。
フリーWi-Fiについて
全店舗でフリーWi-Fiの利用ができます。
カラオケバンバンの予約について
基本は予約なしで店舗に向かって、その場で受付をすればよい(満席の場合は少々待ちます)のですが、大宴会コース2,380円(カラオケ3時間+7品コースメニュー)を利用する方は予約必須となります。
予約をしておきたいという方は電話やネットから予約が可能です。以下のリンクから予約ができます。
http://karaoke-shin.com/reservation1
持ち込みは?
店舗によって異なるので確認が必要です。以下から確認がとれます。
https://karaoke-shin.jp/service/mochikomi.html
持ち込みOKの店舗でしたらコンビニで飲食を買って、それを袋そのまま堂々と受付が可能です。
持ち込み不可のお店では、店内で飲食をしたい場合は、店舗内に用意されてあるメニューを注文して楽しむ形となります。メニューはラーメンが500円だったり唐揚げが550円だったりフライドポテト大盛が500円だったりおつまみセットが700円だったり、そこまで割高な値段ではありません。
置いてある機種について
ダムとジョイどちらも置いてあります。どちらか選べます。
ヒトカラは?
3時間保証がある、お客さんが多く学生さんも多い、という2点さえ気にならなければ、カラオケバンバンでヒトカラは十分楽しめると思います。カラオケバンバンでのヒトカラは、ヒトカラ料金が設定されてあるのでそちらでの支払いとなります。
高校や大学の近くにある店舗だったり、繁華街や人通りの多い店舗だと、ヒトカラのフリータイムで入っても、3時間で退出を求められることはあります。特に土日祝日の昼や夜はお客さんが多いので、3時間保証が適用される可能性は高いでしょう。
逆に客入りの少ない店舗だったり、平日の昼などお客さんが少ない時間帯だとフリータイムでフルで歌える可能性は高いです。ヒトカラ料金であっても安いですし、ドリンクバーも自由に飲めるので、ヒトカラには最適だと思います。
ただ、使用する機種はダムであってもジョイであっても、ヒトカラだと古い機種に入れられることは多いです。
カラオケバンバンのメニューの値段
店舗によってメニューの値段は異なるのですが、たとえば東中野店ですと以下の料金設定となります。
ポテトチップス350円(税抜)ポッキー350円(税抜)
おつまみセット700円(税抜)
フライドポテト500円(税抜)
揚げたこ焼き500円(税抜)
自家製から揚げ550円(税抜)
軟骨から揚げ500円(税抜)
揚げ物盛合せ
から揚げ・揚げたこ焼き・魚のフリッター・軟骨から揚げ1,700円(税抜)
えだまめ400円(税抜)
チーズ盛合せ500円(税抜)
ソーセージ盛り合わせ650円(税抜
ざるそば500円(税抜)
カレーライス650円(税抜)
焼きうどん650円(税抜)
焼そば650円(税抜)
オムライス700円(税抜)
ミートソーススパゲティー700円(税抜)
ナポリタン700円(税抜)
焼肉ピラフ700円(税抜)
生姜焼き800円(税抜)
ラーメン500円(税抜)
ピザ 明太子
700円(税抜)
4種のチーズ パルメザン、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、ゴシュレット700円(税抜)
その他
シーザーサラダ700円(税抜)
ライス100円(税抜)
引用:https://r.gnavi.co.jp/gc7h600/menu1/